歴史書オススメの新刊

歴史書の新刊でオススメの本を2冊紹介します。

どちらも太平洋戦争時の資料が新しく発掘・公開されての発刊で、興味深いです。

まず祥伝社『帝国陸軍見果てぬ「防共回廊」機密公電が明かす、戦前日本のユーラシア戦略』9784396613594

帝国陸軍によるユーラシア戦略とは満州に続いて、モンゴルやウイグルの独立を支援して反共親日国家群を樹立し、ソ連の南下・中国共産党との連携を遮断し東アジアの赤化を阻止するという壮大な構想でした。その夢に基づき東アジアで活動した軍人・外交官・諜報員たちの記録です。9784062161572

続いて講談社『トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所』

零戦の性能や軍需工場の配置はては皇居の地図に至るまで、あまりにも詳細な日本軍の重大機密をアメリカ軍はどのようにして獲得したのか?「生きて虜囚の辱めを受けず」の日本兵たちの口から確度の高い機密を聞き出す方法とは?

どちらも現在だから読める貴重な一冊です!(sugi)

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